新型コロナウイルス感染症防止対策について

当社では、新型コロナウイルス感染症防止対策として運行中の休憩中は窓の開閉を行い換気をしております。又アルコール消毒液も車中常備しており、乗降時にアルコール消毒を行って頂くように取り組んでおります。運行前には乗務員の検温・手洗いうがい・マスク着用を徹底しており、運行後には毎回消毒清掃を行い乗務員には再度検温・手洗いうがいの徹底を指導しております。

新型コロナウイルス感染に関係なく、キャンセル料・順延についてはご相談させていただきます。

※取り消し料について

1週間前→20%  24時間前→50% 

申し受けさせていただく場合もございます。

お気軽にお問い合わせください。

感染対策の「見える化」を推進することを通じて、多くのお客様に安心・安全で快適な旅を過ごして頂けるよう最善を尽くして対策・取り組みを実施していきます。

 

楽しい旅のお手伝い

 

エム・エス観光バスは、岐阜県養老町にあるバス会社です。

社員旅行・研修旅行・遠足での貸切バス、空港送迎・冠婚葬祭送迎・学校行事・クラブ活動の送迎にご利用ください。

 


経営理念

当社は、すべてのお客様に笑顔で楽しく、安心安全で快適・満足していただけるバス旅行をご提供いたします。

(1)輸送の安全の確保が旅客自動車運送事業者の最 優先使命であることを深く認識し、代表取締役及び役員、社員一同が安全・確実にバス輸送の確保に最善の努力を尽くします。

(2)全社員は輸送の安全に関する法令及びその他関連する規定を遵守し、厳正かつ忠実に職務を遂行します。

(3)安全マネジメント体制を適切に維持するため、不断の確認を徹底し、継続的な改善を図ります。

(4)役員・社員一同コミュニケーションを心掛け、会社の意識向上に努めます。

(5)輸送の安全に関する情報について積極的に公表いたします。

エム・エス観光有限会社

代表取締役 酒井 正樹

輸送の安全方針・安全目標

~安全方針~                    ~安全目標~

●輸送の安全確保をすべてにおいて最優先します。

●関係法令・規則を遵守し、安全安心第一に職務を遂行します。

●絶えず輸送の安全性の向上に努め、常に見直し改善します。

(1)自動車事故報告規則第2条に規定されている重大事故0%!

(2)飲酒運転・速度超過の撲滅!

(3)「だろう運転」から「かもしれない運転」へ!  

(4)デジタコデータ活用100%!


貸切バス安全評価認定制度とは

貸切バス安全評価認定制度は、日本バス協会において、貸切バス事業者からの申請に基づき安全性や安全の確保に向けた取組状況につて評価認定を行い、これらを公表するものです。これにより、利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするとともに、本制度の実施を通じ、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた意識の向上や取り組みの促進を図り、より安全な貸切バスサービスの提供に寄付することを目的としています。

当社は、貸切バス安全評価認定制度において二ツ星★★を認定されたバス事業者です。

令和4年度 輸送の安全に関する教育及び研修の実施状況

重点施策 内容 達成目標  達成状況
 事故災害への取り組み  ①ヒヤリ・ハット情報の収集と確認 年1回実施  〇
②報道によるバス事故等の再確認 その都度確認

 研修・教育    ①安全教育の計画・実施 年3回実施  〇
 ②適正診断

3年に1回実施

 〇

③適齢診断

2年に1回実施  〇
チェックの実施    ①コンプライアンス 年1回実施  〇
 ②安全運輸マネジメント 年2回実施  〇
健康の増進    ①定期健康診断の実施 年1回実施  〇
取り組み運動      ①春・秋の全国交通安全運動 4月・10月実施  〇
 ②車内事故防止キャンペーン 8月実施  ×
 ③自動車点検推進期間 3月~4月実施

 ×

 ④エコドライブ推進期間 6月実施  ×
会議 ①安全会議の実施

年4回実施

②運転者会議の実施

懸念される場合実施

~事故に関する統計~

  令和3年度 令和4年度 令和5年度
目標 実績 目標 実績 目標 実績
重大事故 0件 0件 0件 0件 0件
人身事故 0件 0件 0件 0件 0件
物損事故(第一当事者) 0件 0件 0件 0件 0件
自損事故(物損3万円以上) 0件 0件 0件 0件 0件
自損事故(こすり・軽微なもの) 0件 0件 0件

1件

0件

●令和4年度の自動車事故報告規則第2条に規定する事故の発生件数は0件でした。物損事故についても0件でした。。自損事故については、物損3万円以上の事故については0件でしたが、軽微な事故については1件でした。

令和5年度は更なる事故削減に努め、重大事故0件、人身事故0件、物損事故(第一当事者)0件、自損事故0件以下を目標として安全な運行に努めてまいります。